キミのとなり。〜年の差恋愛の事情〜第2部 76話ネタバレ・感想【comico】

キミのとなり。感想・ネタバレ

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キミのとなり。第2部 75話のおさらい

第2部 75話ネタバレ・感想

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キミのとなり。第2部 76話のネタバレとあらすじ

良子と健一郎のデート。
健一郎が運転する車内での会話。

 

「今日ってさ、健一郎の家に行くんだよね?わざわざ迎えに来なくても一人で行くのに…」
「ん?うちに来てもらう前にデートもいいじゃん♪あと姉ちゃんに隣町にできたケーキ屋のおつかい頼まれたんだよね」

 

そんなの言ってくれたら私が買いに行くのに、と良子。
先ほどの母とのやりとりに関しても、わざわざ家に入って来なくてもメールをくれたら外に出たのにと抗議した。

 

「なんでだよ、挨拶は常識だろー?両親に挨拶もせずに家の前で待ってる男ってナシでしょ。親御さんも安心するし」
「んー?そうかな。わざわざデートで挨拶する人なんていなかったけど…」

 

良子の返答に、今までどんな奴と付き合ってきたんだよと引く健一郎。
健一郎の反応に「普通だよ、多分」と良子。

 

「さてはお前、もしかして結婚する時だけ挨拶すればいいと思ってる派?」
「派ってわけじゃないけど…だってそうじゃない?結婚決めてないのに家族に会わせたりしたら、それこそ親に余計な期待させて申し訳ないし…」
「いやいやそうじゃないだろ」

 

健一郎は呆れたようにため息をついて続ける。

 

「結婚うんぬんより娘が付き合ってる男がどんな奴か知らない方が怖いだろ」
「そうかな。だってもう30だよ」
「そ・う・な・の。子どもに年齢は関係ありません」

 

良子は健一郎の意見にムッとする。

 

「何よ〜別に結婚して子どもがいるわけでもないのに」
「まぁ結婚はしてねーけど、生徒とか親御さん見てるとそう思うんだよ」
「あぁそっか健一郎先生だったね」
「おいっ、お前それよく忘れすぎっ」

 

ははっと笑いながら謝る良子だが、気になる質問を投げる。

 

「じゃあ健一郎はさ、今まで付き合ってた子全員のご両親にも毎回ちゃんと会って挨拶してたってこと?」
「あーうん、まぁ全員とまではいかないけどそういう機会があればちゃんと挨拶はしてたよ」
「…へぇ、そうなんだ偉いね…」

 

良子は少し沈黙のあと続けて質問をした。

 

「……あのさ、健一郎ってどんな人と付き合ってたの?」
「…え」

 

気まずそうに聞く良子を見て健一郎はニヤニヤと笑った。

 

「なになに〜?気になる?」
「え⁈いや…あっ信号青だよ青!」

 

良子は顔を赤らめコホンと咳払い。

 

「ほ、ほら私のことは知られてるわけだし。私も教えてもらっても良いんじゃないかなって」
「えーでもそんな話したら不機嫌になったりするんじゃねーの?」
「ははは、そんなことありませ〜ん」
「そう?じゃあ話すけど…えーっと」

 

健一郎は汗を浮かべつつ過去に付き合った女性について話す。

 

まずは良子と別れてすぐ付き合った子。
その子とは卒業してすぐに別れた。

そのあとは大学で1人と就職してから2人だった。

 

「あれ?もっといるかと思った」
「俺一途な男だからな」
「ハハハ。で、なんで別れたの?」
「おいおい一途ってとこスルーするなよ」

 

そして別れた理由を話す。

 

大学の時の彼女には他に好きな人が出来たとフラれた。
2人目は大学のサークルで一緒だった子と飲み会で再会し半年ほど付き合ったが、仕事を始めたばかりりで時間が合わず別れた。

3人目は友人がセッティングした合コンで知り合った子と付き合ったとのこと。

 

「…どのくらい付き合ってたの?」
「ん───…」
「あ、長いんだ」

 

健一郎は少し気まずそうに続けた。

 

「まあそうだな。他の子と比べると長かったかなぁ」
「なんで別れたの?」
「んーそうだな。一緒にいて楽しかったし良い子だったんだけど…なんていうか、恋人じゃなくなってたんだよなぁ」
「恋人じゃない?」
「なんていうんだろう。家族…みたいな。妹いたらこんな感じかなっていう」
「…家族」
「あぁうん、俺だけじゃなく向こうもね。そういう感じだったからさ、だから終わった」
「それって」

 

3人目の子の話を聞いて途端に不安になる良子。

 

「家族みたいな存在になれるくらいの人だったら…」

 

─こんなこと聞いたらダメだってわかってるのに…

 

「結婚も考えたでしょ?」

「あぁ…そうだな。結婚の話もしてたかな」

 

─自分が傷つくだけだって分かってるのに──

 

「……」

 

─分かってる。健一郎にだって私の知らない過去があることくらい

私にだってあるんだから

でも…

 

『お前は話しやすいし、一緒に居て楽だし楽しい』
『やっぱりお前が一番可愛かったよ』

 

健一郎に言われた言葉が脳裏を廻る

 

『俺だって他に彼女いた時だってあるし別れた後に会うこともあったけど、より戻したいとか思ったことないよ』
『俺と結婚するか』

 

─昔の思い出と一緒に耳障りのいい言葉を並べられて

健一郎にとって自分だけは他の子とは違う

どこか特別な存在な気でいた

だから心のどこかで私以外の『誰か』となんて考えたことない

そんな返事を期待しえいたのかもしれない

そんなわけないのに…

──

 

To be continued…

キミのとなり。第2部 76話の感想

まぁそうだよね。
これまで散々好き好き攻めされてたらちょっと特別感を感じちゃうし。
でも他の人との結婚を考えてたのは良子もだからお互い様だよねぇ。

でもこのモヤモヤは嫉妬でしょ!
健一郎にまだそこまで関心ない素振り見せておきながら自然とこんな気持ちになるんだから、ちゃんと健一郎のこと好きなんだよね〜と思いたい。

一人でモヤモヤしないで思ってることをしっかり伝えられたらいいね。

 

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