キミのとなり。〜年の差恋愛の事情〜第2部 89話ネタバレ・感想【comico】

キミのとなり。感想・ネタバレ

スポンサーリンク

キミのとなり。第2部 88話のおさらい

第2部 88話ネタバレ・感想

スポンサーリンク

キミのとなり。第2部 89話のネタバレとあらすじ

「さっきのって春人のことだよね」

 

─なのに…ここで黙って見過ごすわけには

 

良子はぎゅっと拳を握ると、意を決して2人の元へ行こうとした。
それと同時に背後からガシッと抱き締められ、その行動を止められた。
振り向くとそこには健一郎の姿が。

 

「静かに。お前なかなか戻ってこないと思ったら…」

 

なにしてんだよ、と小声で問う。

 

「健一郎」
「いくら知ってる人だとはいえ、覗き見とか良くないと思うよ」
「え…健一郎見てたの」
「あの2人が割とでかい声だから聞こえてただけ。そしたらお前が覗いてるからさ」
「じゃあ見た?あの2人今キスしてて」
「まぁ…ちょっと」
「あの子と春人が付き合ってるかもしれないから…」
「だとしても、俺たちには関係ないだろ。戻ろ」

 

健一郎はばっさり言い捨て、良子の手を引いた。

 

「えっちょっと待って…!そんな見て見ぬフリしろって言うの⁈」
「見て見ぬフリも何も…。あの子が今付き合ってる奴が立花っていう確信はないだろ」
「でも…話聞いてる感じ春人だよ。春人…いま、浮気なんてされたら…」
「されたら何?」
「何って…」
「俺たちに関係ある?俺らが出て行って何ができるの?」
「それは…」
「見当違いだったらとんだ迷惑な話だろ。それに、あいつに一番酷いことをしたのは俺たちのほうだよ」

 

健一郎の言葉に良子は返す言葉がなくなった。

 

「そんな俺らが何を言えるって言うんだよ」
「…。でも…それでも、春人が傷つくことは…」

 

健一郎は「はぁ…」と深くため息をついた。

 

「まだそんなに立花が気になるのかよ…」
「え」
「いいよ。気になるなら行ってこいよ。俺は首突っ込んでややこしいことに巻き込まれるのはごめんだから」
「え…」
「それに腹減ったから先食わせてもらうわ」
「健一郎…っ」

 

健一郎は踵を返し、良子を置いて先に歩き出す。
良子はすみれたちの様子を心配するが、決断したように健一郎を追いかけた。

 

「待って、健一郎」

 

後ろから健一郎の腕を掴む。

 

「誤解しないで…だた心配なだけなの」
「あのさ」

 

健一郎は良子の言葉に被せるように話し始める。

 

「俺はそんなに心広くないよ」
「え…」
「他の男を気にかけるのが嫌なんだって、毎回言わないと分からない?」
「…っ」

 

冷たい視線を向けれられ、ゾクッとする良子。

 

「ご…ごめん」
「あー…ごめん、気にしないで。こんな雰囲気になりたいわけじゃないから」

 

健一郎は良子の頭を撫でるといつものおどけた調子に戻ってみせた。

 

「俺もダメだな、小さい小さい。いや酒が足りてないなぁ、ってまだ飲んでないけど。てことで俺は先に戻って飲んでるから」
「私も戻る」
「え?」

 

良子は健一郎を真っ直ぐ見つめた。

 

「今の私には健一郎が一番大切だから。それは信じて。無神経でごめん…でも本当、不安になったりしないで」
「良子…分かった。信じるよ、ありがとう。そう言ってもらえて安心した」

 

健一郎は良子の頬に手を添えるとにっこりと笑った。
良子も優しく微笑み返す。

 

─私まだ健一郎の優しさに甘えすぎてる。こんあに優しい彼を何回も不安にさせたらダメだ。

それに健一郎の言う通り、今の春人にとって一番酷いことをしたのは私。

そんな私が春人の恋愛に口を挟む権利なんて

ない

 

To be continued…

キミのとなり。第2部 89話の感想

健一郎やっと怒った!
うんうん、たまにはこれくらい言わないとダメだね。

 

…とはいえ複雑だよね。
確かに傷つけたのは2人だけど、知らないフリするのはモヤモヤするよね。
(でも傷つけたっていっても春人にも原因があったからなんとも、、、)

 

あとはすみれの行動次第じゃないかな〜
これで先生をフルか春人をフルか、2つに1つでちゃんとどちらかに決断できるなら浮気にはならいよね?多分。。。

そうしてくれたら誰かが首突っ込む必要もなくなるのにな〜。

 

←前の話 第2部 88話「本当の気持ち」ネタバレ・感想

→次の話 第2部 90話「元カノ」ネタバレ・感想

キミのとなり。〜年の差恋愛の事情〜第2部ネタバレ一覧へ

ちゃんとマンガで読みたい人はcomicoへGO!

コメント

タイトルとURLをコピーしました