キミのとなり。〜年の差恋愛の事情〜第2部 92話ネタバレ・感想【comico】

キミのとなり。感想・ネタバレ

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キミのとなり。第2部 91話のおさらい

第2部 91話ネタバレ・感想

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キミのとなり。第2部 92話のネタバレとあらすじ

良子、りんか、相田の3人でカフェで話していたところ健一郎がやってきた。

 

「久しぶりー!キムゴン全然変わってないやん」
「んな半年もたってねーのに変わらねーよ。ここ座っていい?」

 

まさかの健一郎の登場に、良子は驚いている。

 

「な…なんでここが」
「お前が入っていくの見えたからな」

 

走ってきたのか、健一郎は暑そうな素振りを見せアイスコーヒーを注文した。

 

「で、良子はなんでこの2人とお茶してんの」
「!」

 

良子が返答に困っていると相田が健一郎に声をかけた。

 

「いやいやいや、逆になんでキムゴンがおるん⁈あーそっか、2人同級生なんやっけ」
「同窓会とかあるんですか?」
「ちがう、デート。付き合ってるから、俺ら」

 

健一郎の答えにりんかと相田は無言で驚くが、心当たりがあり「はあ⁈」と声を上げた。
りんかは春人と2人で話した時に、健一郎のことをやけに気にしていたことを思い出す。

 

「ちょお待って、頭こんがらがってきたんやけど。い…いつから」
「ん?まだ1ヶ月くらいだよ」
「えっ待って待って、さっき姉さんが1ヶ月前に春人と別れたって言ってたやん。ほんで付き合って1ヶ月ってことは…キムゴンが春人から横恋慕したってこと?」
「横恋慕ってお前なぁ…」
「だってそうやん!」

 

相田は納得がいかないようで怒り出した。

 

「ありえへん…そんなん。確かに春人と姉さんの間に何があったかは知らんけど、でもそんな…そんな簡単に他の人と付き合うなんて春人の気持ちはどうなるん…!」

 

対して健一郎は冷静に答える。

 

「俺は、相田や神崎があいつの味方なのと同じで俺は良子の味方だから」
「…え?」
「立花と良子が色々あった時に俺はそばにいて、俺なら絶対こんな風に悲しませたりしないのにって思った。俺のほうが幸せにできるって思ったから、それを行動に移したんだよ」
「でもそんなんずるいやん…!うまくいってないことを…喜ぶみたいな…」
「相田なら分かるだろ?」
「え?」
「神崎が立花のことで傷ついてる時、そばにいて支えたからこそ今があるんじゃないか?」
「…っ、それは…」

 

相田は返す言葉がなくなったようだった。

 

「ちょっと健一郎…っ、やめなよ」
「…あ、悪い…ついムキになった、ごめん」
「えっ、いや全然!謝らんといて」

 

健一郎に言われ、自分の時のことを思い出した相田は自分の気持ちを伝える。

 

「先生の言った通りや。その通りやと思う。俺は先生の気持ちわかる…。それに今は春人も彼女いるらしいからいいけど…でも、俺は春人の友達やから…春人がどんだけ姉さんのこと好きやったかも知ってるし…やからきっと辛かったんかなって思うとやり切れない気持ちになるっていうか…上手く言えんけど」
「それでいいと思うよ。大切なもの、信じたいものは人それぞれ違うからさ。相田は自分が正しいと思う気持ちを大切にしたらいいよ」
「先生…」

 

そしてフォローするようにりんかが言う。

 

「大丈夫だよ相田くん、春人今の彼女さんと上手くいってるみたいだから。確かに…良子さんと別れてすぐ付き合うっていうのが私と付き合った時と少し似てるけど、私の時みたいに投げやりじゃなくてすごく前向きだった。ちゃんと幸せになるぞって気持ち感じたよ」

 

その言葉に良子はホテルで見たすみれたちのことを思い出す。

 

─上手くいってるって…でもすみれさんは…

 

良子の様子を健一郎は横目で見遣った。

 

 

その後カフェを出た4人。
先に歩く良子と相田の後ろで健一郎とりんかが話す。

 

「ご馳走様でした、先生」
「うん、こちらこそありがとな」
「…先生」
「ん?」
「なんで人は同じ人を好きになっちゃうんですかね」
「え…?」
「なんで神様は最初から好きになる人を決めてくれないんだろう。そしたら皆傷つかなくて済むのに…」
「神崎…そうだな、俺も思うよ。立花のこと…ごめんな」
「え…?」
「あいつも俺にとって大事な教え子だから、傷つけたいわけじゃなかったんだ。でも…」

 

健一郎は歩みを止め、りんかの顔を見る。

 

「俺は良子が傷つくことのほうが辛かった」

 

罪悪感から逃れたいだけの言い訳かな、と苦笑する健一郎にりんかは首を横に振る。

 

「恋愛ってそういうものですよね…誰かが幸せになってるどこかで、誰かが傷ついてるんですよね…」
「神崎…あのさ…」

 

健一郎はりんかから視線を逸らすと、言いにくそうに話す。

 

「さっき立花が付き合ってる子がいるって…」
「はい」
「その子がもし、うわ」

 

言いかけたところで相田がりんかを呼んだ。

 

「りんかー!聞いて聞いて!姉さん俺の兄貴と同じ会社やねん!支店ちゃうけどすごない⁈」
「え⁈そうなの」

 

りんかはそのまま良子と相田の元に行き、話に入ってしまった。

 

「どうすっかなー…」

 

健一郎は困ったように一人呟いた。

 

To Be continued…

キミのとなり。第2部 92話の感想

相田ブーメラン食らった!
って思ったけど、ちょっと状況は違うよね。うん。
でもどちらの行動も間違いではないと思う。

 

さてさて、健一郎は春人のためというより良子のために「どうしようかな」と悩んでしまっているのだろうけど。
でもりんかに相談するのは良いと思うんだ。

良子や健一郎が春人に「彼女浮気してんぜ」って言っても信じなさそうだし、「俺のことを更に不幸に陥れようとしてる」とか皮肉に取られてしまいそう。。。
りんかだったら信頼できる友達だから角が立たない気がする。
とはいえ、りんかに首突っ込ませるのも可哀想なんだよな〜。

 

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