キミのとなり。〜年の差恋愛の事情〜第2部 94話ネタバレ・感想【comico】

キミのとなり。感想・ネタバレ

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キミのとなり。第2部 93話のおさらい

第2部 93話ネタバレ・感想

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キミのとなり。第2部 94話のネタバレとあらすじ

「でも良子は?やっぱりあいつのこと、本当はまだ忘れられないんだろ」
「…確かに 私は春人のこと気にしてるけど…それは多分情みたいなもので」
「情って…何の情だよ」
「春人のこと嫌いになったわけじゃないし、大事なお隣でもあるし…別れたからって春人に幸せになってほしいって思うことはダメなのかな…」
「それは…。いや…わかるよ。全然ダメなことじゃないよ。俺だってそう思う」
「あ…ありがとう、わかってくれて。だから…ってわけじゃないけど、あの子達と話して春人が今すみれさんと付き合っているのは分かったし、もしかしたら二股されてるかもしれないってことは伝えた方がいいと思ってる…ん だけどどう思う…?」

 

良子は機嫌を伺うように健一郎をチラッと見る。

 

「…だったら、それは俺から言うよ」
「え…?」
「小さいかもしれないけど、お前と立花をまだ二人だけで会わせたくないから…」
「ううん、分かるよ。私だって健一郎と元カノ二人で会ってほしくないし…。だから春人の事はお任せするね」
「あ、うん」
「じゃあ」

 

良子は健一郎の腕をぎゅっと掴んだ。

 

「え」
「帰ろうか 」

 

健一郎は良子のその行為に驚いて固まる。

 

「ちょっと何驚いてるのよ」
「いや良子からとか珍しいから」

 

健一郎の言葉に良子の表情が曇った。

 

「健一郎は…私といると不安になる?私は今までそんなに感じなかったの…。それは健一郎が態度に表してくれてたからだし。でも前元カノの話を聞いて、それで今日直接二人が話しているのを見てすごく…不安になった。毎回こういう気持ちにさせてたんだよね。健一郎が優しいからって甘えすぎて、ごめんね」

 

良子の思いを聞いて、健一郎は「そうだぞ」と良子の頭にチョップを食らわす。

 

「いた」
「俺はやきもちやきなんだからな!末原くんはもう少しだけ気をつけなさい」
「なんで先生口調」
「なんでじゃなくて返事は?」

 

健一郎に頬を両手でむぎゅっと挟まれると良子は「はひっ木村先生」と返事を返した。

 

「はは、素直でよろしい」

 

健一郎は嬉しそうににっこりと笑う。
その笑顔に良子はドキッとして顔を赤らめた。

 

「もぉ〜、先生プレイとか変態じゃん」
「プレイだと思っちゃう良子の方が変態でしょ〜」
「んな!」
「はははっ」

 

照れて怒る良子と楽しそうに笑う健一郎。
良子はさっさと歩き出す。

 

─健一郎の軽いけど本当はしっかりしているところも

優しいところも

きちんと気持ちを伝えてくれるところも

昔と変わってなくて安心する部分もあるし

昔以上に魅力的になっていることにこれからもっと惹かれていく気がする

春人のことは気になるけど、これは本当に恋なんかじゃなく純粋に心配なだけだ

だからもう…

健一郎を不安にさせたり傷つけたりしない

 

「健一郎」
「ん?」

 

─この人だけを大切にする

 

良子は振り向くと健一郎の胸元にコツンと額をぶつけた。

 

「これからもよろしくね」

 

その行為に驚き、頬を赤く染める健一郎。

 

「お…おうってあれ」

 

良子を抱きしめようとした健一郎だったが、良子は「よし帰ろう」とクルッと踵を返しハグをかわした。

 

「もーちゃんとハグしようよ」
「バカ言わないでここ外だよ」
「抱きついてきたのそっちじゃん」
「なに?」
「なんでも〜❤︎」

 

 

場所が変わり、春人宅。
春人が出掛けようと靴を履いているところに真人が声を掛けた。

 

「春人コンビニ?ついでに電池買ってきてくんね?目覚まし時計止まってさー。あとコーラ」
「えー、スマホでいいじゃん」
「ほら、千円やるからさ」
「…しょうがないなぁ」
「現金なヤツ〜」
「うっせ、いってきまーす」
「はいなー」

 

外に出るとタイミング悪く、良子と健一郎が一緒に歩いているのを目撃してしまった。

 

「じゃあお邪魔しちゃおっかな」
「うん、お母さんも連れてこいってうるさいから上がっていってよ」
「まじで、やった…」

 

健一郎と春人がバチっと目が合う。
春人は咄嗟に家に戻った。

 

「健一郎?どうしたの?」
「あ…いや、何でもないよ」

 

 

「良ちゃんとキムゴン…」

 

─普通に…付き合ってるんだな

 

『うん、お母さんも連れてこいってうるさいから上がっていってよ』

 

─俺はダメだったのに…キムゴンは紹介してるんだ…

 

 

春人が戻ってきたことに気づき、真人が顔を出した。

 

「あれ春人、まだいたの?ラッキー!ついでにカリカリくんも買ってきてよ。あ、さすがに追加料金請求は勘弁…」
「うん、買ってくるよ」
「おお、やけに素直だな。やっぱ彼女いる奴の余裕は違うな〜なんつって」

 

真人の言葉にハッとする春人。

 

─彼女…そうだ、オレだってもうすみれさんと付き合ってるんだから、堂々としてればいいんだ

オレも良ちゃんも前に進んでるんだ…

 

春人はそう思い直すと、再び玄関の扉を開けた。

 

 

その頃すみれは、何処かの部屋の一室で浮気相手の男と裸で過ごしていた。

To Be continued…

キミのとなり。第2部 94話の感想

良子と健一郎ほのぼのしてて可愛らしい。
安心して見ていられるなぁ。
良子って天然のツンデレでかわいい。
でもやっぱりこれって、歳が近いから自然と出せるものなんだろうな〜。

 

春人は(確実に無理してるけど)前向きに考えてるのに、すみれ〜〜〜(-_-;)
最後先生の隣で自分の口元押さえて驚いたような?放心状態のような?表情してるけど、後悔してるのか罪悪感を感じてるだけなのか分からない。
先生を選ぶなら春人をさっさと解放してあげてほしい。。。

 

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