神社のおみくじを引くタイミングは?おみくじに関する面白い知識

パレットこんにちは、元神社職員のパレットです。

神社に関する知識やうんちくを、初心者向けになるべく難しい単語は抜きに分かりやすく説明しています。

今回は知って楽しい『おみくじ』についてお話をします。

おみくじは神社にお参りしに行く楽しみのひとつでもありますよね。

吉とか中吉とかあるけど良い順位やランクはあるの?
おみくじは木に結ばないといけないものなの?
年に何回引くの?

など、知っていると友達に喜ばれる知識をお伝えしていきます。

おみくじ

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1、おみくじとは

初詣に年始めの運試し!なんて理由で引く人は多いのではないでしょうか。
それも間違いではありません。

おみくじは、自分の人生に迷いがある時や、どの道に進めば良いか悩んでいる時などに引いて神様から道しるべをいただくものです。

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2,おみくじの種類

神社のおみくじは基本的に2種類あります。

[棒みくじ]
筒の中に50本ほどの棒が入ったおみくじです。

筒をシャシャカ振って逆さにして、出てきた番号を神主さんや巫女さんに伝えると内容が書かれた紙をもらえます。

初穂料は100円のところが多いです。

☆ここだけの話☆

「やった~大吉~!」
「私も~!」
「どうせ大吉ばっか入ってるんじゃないの?」

なんて会話を聞いたりしませんか?実際そんなことはないです。
棒みくじは、50本中に「大吉5本」「凶3本」くらい入っています。

すべての神社がそうではありませんが、少なくとも私が勤めていた神社ではこの本数でしたよ!

なので大吉が出たら素直に喜んでください^^

[箱みくじ]
箱の中におみくじが入っているので、中に手を入れて(人によっては混ぜ混ぜしてから)おみくじを1枚引きます。

箱みくじは神社によってバラエティー豊富で、

  • 恋みくじ
  • 開運みくじ
  • 縁結びみくじ
  • こども用みくじ
  • 他国の言語で書かれたみくじ

などなど様々な種類を用意している神社もあります。

基本は初穂料100円のところが多いと思いますが、
恋みくじなど少し変わったものは200円、300円となるものも多く、中には紙や根付けのお守りがおみくじに包まれて入っているものもあります。

[その他のおみくじ]
棒みくじ、箱みくじの他に…

お金を入れると自動販売機のような、機械から出てくるおみくじもあります。

お札やお守りと一緒に授与されているおみくじも多々ありますね。

棒みくじしか用意していない神社や、その神社にしかないおみくじ(まつられている神様に関するおみくじ)など、本当に色んな種類のおみくじがあります。

3,おみくじを引くタイミング

[迷いがある時、悩んでいる時]
先ほどもお伝えしましたが、基本的に「自分の人生に迷いがある時や、どの道に進めば良いか悩んでいる時」などに引くものです。

なので、お正月にしか引いてはいけない!なんてことはありません。

[タイミングはそれぞれ]
おみくじを引くタイミングに決まりはありません。
1年に1度、初詣にという人もいれば、たまに神社にお参りした時にという人もいます。

中には毎日引いている人もいますし、1度引いたら大吉が出るまで引く!なんて人もいるんですよ。

毎日、毎週、毎月、半年ごと、1年ごと・・・
自分で決めるのも良いですし、引きたいときに引く!でも良いんです。

4,大吉・中吉・凶・・・順位はあるの?

[順位はない!?]
おみくじには大吉や中吉などありますが、
良く聞かれたのが「吉と中吉ってどっちの方が良いの?」でした。

結論から言うと、おみくじの結果に順位はありません。

「大吉」や「中吉」の部分は本来気にするものではなく
重要なのは『おみくじに書かれた内容』です。

というのも、中には大吉なのにあまり良くない内容が書かれていたり、逆に凶なのにすごく良いことが書かれていたりすることがあるからです。

なので大吉だからといって油断できないし、凶だからといって落ち込むことはありません。
重要なのは内容です。

神社によっては「大吉」や「中吉」などが書かれていないおみくじもありますからね。

[盛り上がりたい人のために]
とはいえ、初詣などで家族や友達と行った時におみくじで盛り上がりたい時もあると思います。
(本来そういうものではありませんが笑)

そんな方たちのために順位を強いて言うのなら

大吉 > 吉 > 中吉 > 小吉 > 末吉 > 凶 ですね。

5,引いたあとのおみくじは?

おみくじを引いたあと木に結んだりしますよね。

実際引いたあとのおみくじはどうするべきでしょうか?

・神社に結ぶ場合

「願いが稔りますように」とか言って木の枝に結ぶ人がいますが、それはやめましょう。
木にも良くないし、後ほど回収する人の手間になります。

おみくじを引く周辺に、「麻の紐」が数本張られた場所があることが多いです。
おみくじを結ぶために用意してあるものなので、そこに結びましょう。

・持ち帰ってもOK

引いたおみくじの内容って覚えていないことが多いですよね。

  • 内容を思い出すため
  • 戒めのために持っておきたい

など理由はそれぞれあると思いますが、おみくじは持ち帰ってもまったく問題ありません。

不要になったらお守り返納所に返納すると良いでしょう。

まとめ

  • おみくじの種類は多種多様
  • おみくじを引くタイミングは人それぞれ
  • おみくじに順位はない。(強いて言うなら大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶)
  • 結んで帰るなら決められた場所に結ぶこと
  • 戒めのために持ち帰ってもOK

あまり活躍する場はありませんが、知っていると楽しいおみくじの知識でした!

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